シャボン玉のブログ

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左派の心臓部を突いた、光州で行われた「韓米同盟強化救国集会」

去る6月6日(水) 、韓国では『献忠日』という意味ある祝日でしたが、その日、左派色の強い光州で、ついに湖南(ホナム)圏(光州、全北、全南)を合わせた下記の集会が行われました。


● 午前10時
      「天一国平和軍・平和警察湖南圏結成式」
      「韓美日同盟強化 国民運動本部発足式」
●午後1時
    「韓美同盟強化救国集会」


   ※「美』・・アメリカを示す。日本では「米国」と書きますが、韓国では「美国」


右側 :
 献忠日  6月6日午後1時
 湖南の救国国民よ。光州忠壮路に集結せよ!
 救国忠情の心で 5.18を再照明し、韓美同盟を強化して国家安保を守護しよう


  左側 :
 我に従え!! "今、私にはまだ戰船12隻が残っております”
 王が自身を捨てても恨むことなく、国と民を愛し、最後まで戦って逝かれた李舜臣(イ・スン

 ン)将軍にならおう!!血誓である韓美同盟を守り、大韓民国の安保を守り抜こう!!


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今まで全北の全州などでは各集会は行われても、光州では危険ということで、簡単なビラ配り程度はしても垂れ幕準備や集会・パレード形式では行われていませんでした。


しかしそれが心惜しい内容であるため、韓美同盟強化愛国集会の最後をぜひ光州で行いたいと決意された方々の願いの中、李相烈会長 をお迎えし、また、各地からも応援参加していただきました。


私は体調が悪く参加できなかったので、非常に申し訳なく、偉そうに言える立場ではないのですが、参加された方々の決意や証をお伝えできたらと思い、記事に書いてお伝えすることにしました。


証や報告をまとめてくださった内容を読むと、光州では行事前日の22時50分まで、垂れ幕を準備できていなかったそうで、前日の夜分遅くに連絡を受け取られたにも関わらず、ある訓士(フンサ)ニムは、快く、翌朝、往復3時間もかけて持って来てくださったそうです。


非常に申し訳ない思いで感謝をお伝えすると、その訓士(フンサ)ニムは、元々、영남となっていた、垂れ幕の영の字の上に 호の字を貼れば、호남になることを思うと、垂れ幕の件は、영남・호남圏がひとつになれるようにするための神の一手であったと感じられたという証をされたそうです。


どうしてそのようなことをしみじみ感じられておっしゃったのかというと、영남(嶺南)地方はプサンやテグ地方であり、호남(湖南)地方は全羅道です。この2つの地方は昔から政治的には、영남は保守、호남は左派支持で、互いに敵対意識があるからです。


そして、その、テグのあるグォンサニムは光州の行事だからと、朝食断食までして臨んでくださったそうです。


午後には、街に繰り出しての集会・パレードでしたが、光州の警察が、なんと200名ほども出動して、まるで壁のようなしっかりしたガードで守ってくれたそうです。
下写真の右側の黄緑ジャケットが警察。ずらぁ~~と後ろまで長い行列。。




実はもっといろいろな写真がありましたが、肖像権があり、多くの方々に一人一人許可を取るのも時間がかかるので無難な写真だけアップします。


6月13日は地方選挙があるので、与党である「共に民主党」の数名の候補者に反対の嫌がらせの行動をされたそうですが、後で謝罪してきた人もいたそうです。


私自身、光州の警察官200名が天一国平和軍警察、韓美日同盟強化 国民運動本部の人々を
守ったという事実は驚くべきことだぁと思いました。


霊的に条件を立てたことになるのでしょうか?
逆に言えば、光州ではそれだけ恐ろしいことをやったということでしょうか?
警戒・緊張するべきことを成し遂げたということなんでしょうね。


皆様、お疲れ様でした。

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