シャボン玉のブログ

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「出産率落ちる韓国、難民受け入れる必要あり」というびっくり発言、歴代最高のユーモア扱い

韓国の済州島に難民、特にムスリムであるイエメンが急速に増加している問題をご存知の方も多いでしょう。


わかりやすく6分30分程度にまとめて説明しているyoutubeがあったので、ご紹介します。
関心ある方はご覧ください。深刻さがわかります。



韓国にイエメン難民!韓国人の大多数が受け入れ反対!反対集会開催も!


 ▼ youtube 6分見る時間が惜しいという方は、日本語記事のこちらをどうぞ。


フェミニストなど、難民受け入れ賛成派も少なからずいるようで、6/30(土 )には、難民受け入れ賛成・反対集会がソウル光化門で同時に行われました。

       偽難民GETOUT                     難民GETIN


しかし、先回、地方選挙で当選した与党(共に民主党)のパク・ウォンスン ソウル市長は、やっぱり難民受け入れ賛成派です! ーー; 

                                 (パク・ウォンスン ソウル市長)


ここでは、ビックリする韓国記事があったのでそれを翻訳してご紹介しようと思います。
幸いなことに大半がイエメン難民受け入れ反対です。また、日本の安倍政権の対応について触れていたコメントがあり興味深かったので、コメントのいくつかも併せて翻訳しました。
歴代のユーモアとは、「ご冗談でしょ!?」という皮肉から嘲笑って扱われているということです。
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―以下、翻訳転載―


「出生率低下する韓国、難民受け入れる必要あり」


難民問題を未来学的観点から見たときに、人口減少の問題解決の手助けになる可能性があるという主張が出た。


バク・ヨンスク国連未来フォーラム代表は27日放送されたSBSラジオ「キム・ソンジュンの時事展望台」で、「韓国がどれくらい多様性を認める国だと思うか」という質問に、「未来学では、人口は国力である」と話した。


この日のラジオ番組は、最近社会問題として浮上している「済州島のイエメン難民」論議を多角的観点から見る時間を持った。パク代表は「韓国は2020年から人口減少が訪れる」とし、「今後はどうせ、より多くの混血が誕生するしかない」と主張した。


彼は、「すべての経済と権力がアジアに移動するので、白人など多くの人がアジアに住もうとして来る。アジアも混血の国として急速に変化すると予測する。人口問題も重要なので、様々な問題に開放的でなければならないと考えている」と述べた。


パク代表は「黒人を受け入れることが最初はとても怖かったが、一度受け入れてみたら全く問題がなかった」とし、「隣の人を誰でも受け入れてみようというのが移民者の国であるオーストラリアの政策だ。私たちも受け入れてみる、そのような日がくればいいと思う」と語った。


―以上、本文翻訳終わり―


▼以下、コメントと、その訳


●本当に歴代最高の記事だ。大ヒット。「未開」そのもの。


●いや、ムスリムが韓国に増えるのが問題なんだよ。人口を増やそうとムスリム難民を受け入れるというのは話になるか?自分の家にだけ受け入れてくださいよ。


安倍は2015年、UNの演説で「日本の低出産率、高齢化が解決できない限り、日本に難民を受け入れることができない。」と話した。代わりに国際機構に基金を出したり、難民発生国家に基盤施設の拡充を援助することで、国際社会の一員としての義務を果たすと言った。


●文在寅(ムン・ジェイン)支持、撤回します。私の人生に民主党はない。。。はぁ。


●そんなふうにヨーロッパが難民を受け入れて、50年内にイスラム国家になるだろう。


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<参照> 


話題になった、実際の番組、ビデオあり。(韓国語) 

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