韓国のnaverサイトではここ数日、韓国の女性優越主義・男性嫌悪サイトである「ウォマード（Womad）」のサイコパス＆悪魔的な言動の数々で検索トップ１０が飾られていました。

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  <一部抜粋して翻訳>
ウォマード（Womad）は、女性優越主義を主張する男性嫌悪サイトであり、メガリアから派生した。​Woman（女性）とNomad（遊牧民）を合成した言葉で知られている。「すべての男性を嫌悪する」ということをモットーに誕生した。​しかし、一部世論は、女性嫌悪に反対するサイトだと主張している。ウォマード綱領によると、ウォマードは女性運動団体ではなく、​少数の人権には気を遣わず、ただひたすら女性だけを守り、そのために道徳は捨てると述べている。
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古い時代の家父長制度、男女不平等など、女性が虐げられている社会に対し攻撃的な態度をとっているわけですが、問題はそういう悪い男性に対してではなく、『男』というだけで、また、女性に対して不都合な規定のある団体に対してそういう行動をとっています。

ざっといえば、堕胎禁止するカトリックに対し、抗議するためにイエスの聖体を毀損したり、堕胎禁止を廃止しなければ、毎週、聖殿に火をつけると脅迫めいた言葉をアップしたり、イスラムのコーランを焼くと言って（実際に焼いたかは不明）、火とコーランの写真をアップしたり、中絶した胎児をめった切りにしたと言ってアップした写真に、その胎児の処理についてコメントには『胎児ビビンバにしよう』とか、『６９年前に殺した父親を忌日記念で掘り返してみた』とか、その他もろもろ。

まぁ、実際に中絶したとしても、病院で中絶した女性がその胎児をもらい、本人が手術室で
はさみで胎児を切り刻むなど、果たしてできるだろうか、実は本物ではなく作り物ででっちあげて写真を撮ってアップし、社会が騒ぐのを面白がっているんじゃないかと。

それと、そもそも６９年前に殺した父親、、というのも、そしたらその娘は何歳よ？ってことになるし、この暑い時に３，４か月もすれば死体の腐敗状態がどういう状態か想像できるし、６９年も経ったら骨だけ残っているでしょうから、いくら腐敗した状態といってもそれはあり得ないでしょう。
これまた作り物での悪質ないたずらかと思いますが。
実際に殺人告白して公開したら殺人罪で刑務所行きですからね。

しかし、悪ふざけにもほどがあり、度を越した言動がどんどんエスカレートして実際の犯罪まで引き起こしてしまうかもしれません。

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＜以下、翻訳転載＞
「ウォマード」サイト、イエスの聖体冒涜事件後、「堕胎罪、廃止せよ」 堕胎証拠　はさみ、めった切りした胎児毀損写真...衝撃

聖体を毀損した写真を掲載し物議を醸したインターネットコミュニティサイト「ウォマード」のホームページで​堕胎証拠写真が掲載され世間に衝撃を与えている。

ウォマードは過激な女性主義（フェミニズム）コミュニティとして知られている。
去る10日、ウォマードに、カトリックのイエスの聖体（Body of Christ）を毀損した記事が掲載された。作成者は、「イエスのXXXを燃やした」というタイトルの文章と共に聖堂からもらってきた聖体に「イエスのXXXX」、「強姦中」などという性的冒涜がこもった落書きをした後、燃やして毀損した写真を掲載した。

この事件は、「絶対に容認できない」とし、法的処罰が施行されなければならないと韓国カトリック司教の公式的な見解まで出させた。するとウォマードの会員らは、"聖堂を燃やしたなら、堕胎罪を廃止するのか」などと発言をして、さらに敵意を表わし、釜山（プサン）に位置した聖堂を燃やすという文を掲載して市民と警察を緊張させた。

それから数日も経たない13日、「堕胎証拠写真」というタイトルで、臍帯と体の外に取り出された男の胎児写真、身体のあちこちをめった切りにした胎児の写真が掲載された。
作成者は 「どう処理するか悩むなぁ。外に置いておけば野良犬が食べるかもしれない。がはは。」という文を掲載した。

ウォマードの堕胎証拠写真は今回が初めてではない。2016年6月24日に「男の子は本当に産みたくない。性別確認できる時までずっと待った」、「私の中に寄生していたと思うといまいましくて身震いした」という文と共に堕胎証拠写真を撮り、会員らは「寄生虫の駆除、ご苦労さん」などのコメントをつけた。

「韓男（⇒ 韓国の男性）幼虫を中絶した」というタイトルの別スレッドには、「挽（ひ）いた韓男幼虫（注：ウォマード会員が胎児を示す言葉）は肌にいいっていうから、これでパックでもしなくっちゃ」などの文章と共に切られた胎児の身体の一部を手にのせて撮った写真を公開した。

これに加えて、バスに乗った男性らの首の後ろ、脇腹に包丁を突き付ける写真が掲載され、ウォマード会員は「むしゃくしゃして、うっかり韓男を刺したりもする。刺したってどうってことない​。そんなこともあるでしょ。」という書き込みなど反社会的行動を持続して証拠写真を掲載した。

一方、カトリックを中心とした宗教界は堕胎罪廃止に反対する100余万人の署名と請願書を憲法裁判所に提出している。

去る6月に「第7回生命大行進コリア2018」の行事を開いて堕胎罪の維持を促した。

この日の行事で、カトリック・ソウル大教区長のヨム・スジョン枢機卿は「堕胎は自由選択の問題ではない」とし「男と女の体は、単に生物学的機能として還元することができない人格的存在であるのように、胚（多細胞生物の個体発生におけるごく初期の段階の個体を指す）と胎芽（妊娠第8週目以前の胎児）の体もただの細胞の塊でない人格的存在として保護されなければならない」とし「胎児は母親の一部ではなく、一つの独立した生命体」だと語った。

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＜以下、一部抜粋翻訳＞
ウォマード、「墓の中の父親の死体を掘り返した」　
「胎児」続いて 猟奇的「証拠写真」掲載

ウォマードが胎児死体写真に続き、埋葬された死体の写真まで公開して猟奇的な動きを続けている。

今日（17日）午前11時08分頃、過激なフェミニストコミュニティであるウォーマド掲示板に「６９年前に殺して埋めた父親の死体を掘り返してみた」というタイトルの文が掲載された。
作成者は、「今日、父親の忌日記念に、ちゃんといるか見ようと掘り返してみた」とし、「生きていても死んでも相変わらず情けない姿だった」と死体の写真を添付した。

胎児死体写真の波紋で批判世論が続いている渦中に行われたものだ。
胎児写真の公開後に掲載されたその写真には、成人男性と思われる死体の下半身が余すところなく現われている。特に相当期間埋まっていたかのようにひどく腐敗、損傷した死体の姿は、到底両目で見るに堪えがたいほどだった。作成者は、「私自ら、脱韓男にこしらえてやった」とし「XX広げて、私を迎えていたよ」などと、​とても口にできない発言を躊躇しなかった。
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 ▼ これに対する放送通信審議委員会や警察の動きです。

＜一部抜粋翻訳＞
「度を越えた」ウォマード、今度は胎児毀損写真で物議..
「衝撃...警察で捜査すべき」

12日には、また別の会員が妊娠中絶が合法化されるまで、毎週大聖堂を燃やすという放火予告を挙げた。​これにたいし、13日、放送通信審議委員会は、「ウォマードで出されている差別・卑下、侮辱、反人倫的・非人間的な情報を中心にモニタリングする」と述べた。

警察も、一部掲載物に対して捜査に着手した。ソウル九老（クロ）警察署は、オ・チョンド愛国国民運動大連合代表が15日、聖体毀損写真とムン・ジェイン大統領 - キム・ジョンウン北朝鮮国務委員長の裸体合成写真などをウォマードに掲載した人物を告発することにより、捜査に本格的に乗り出した。

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以上、詳しく読みたくもない記事でしたね。（汗）

▼日本語ブログで「ウォマード」について取り上げています。2016年の記事です。

＜参照＞