●權(クォン)会長「統一教の失敗、我々の失敗」18.11.14水曜礼拝
陽暦2018年11月14日 (日本語同時通訳,10分)
●「統一教の失敗、我々の失敗」 權寧畢(クォン・ヨンピル)会長
權(クォン)会長の40分間の「メシアの鉄杖(てつじょう)王国」の講義を
5つに分けた中の4番目です。10分の講義です。
パワーポイントを書き取りしました。
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陽暦2018年11月14日
■メシアの鉄杖王国
權寧畢(クォン・ヨンピル)会長
●内的・外的な鉄の杖でサタンを審判
(1)サタンを屈服させ人類を解放させ創造理想世界を実現する為には血統を中心として
真理(聖霊)と鉄の杖がなければならない。
*鉄の杖を拒否する者はサタン王国を崩す事はできない。
①サタンの武器:うそ+淫乱+武力
実体的サタン勢力:無神論思想で淫乱と暴力で人類を支配
②メシアの武器:鉄の杖(内的鉄の杖=眞理 + 外的鉄の杖=銃器) + 絶対性
神様の御言葉を中心として市民の力で世上の偽りの王を追い出す
(2)鉄の杖が銃器であることを否定するなら、
サタンを打ち壊す鉄の杖とは何かを明らかにせよ
●銃に対するチャムアボニムの御言葉
御言葉選集26巻96ペ-ジ
今後、統一信徒たちは銃に対して関心を皆が持たなければならないということです。
なぜ?サタン世界が銃を中心として征服したので、私達が銃で世界を征服するのではないですが、銃を持って力の塀(へい)を作っておかなければならないのです。
今後、後世の人々が、先生がなぜ銃に関心を持ったのかを考えることでしょう。サタン世界の攻撃を防御する塀を作るにあたって、絶対に必要なので先生が銃に関心を持っているのです。わかりますか?「はい」
いつの日か、先生が全国の女性食口たちを大集合させて、実際に弾丸を入れて標的に命中させる訓練をするつもりです。今は皆さんは理解できないでしょうが、そのような時が来るでしょう。ですからその時に備えて、皆、銃を撃つ方法に慣れなければなりません。
●基督教を目覚めさせよ
(1)神様は心理と聖霊で基督教を育てて来られた
①現在の基督教は信仰と聖霊はあるが方向を失った
主人に会う事ができず行く所を知らない
②基督教はメシアの後継者、天一国の二代王に会うべき
③摂理は家庭連合→基督教に移された
私達はロ-マに入城したイエスニムの12弟子と同じ使命
(2)聖殿は基督教として入城し再臨メシア思想をクリスチャンに
教え、彼らと共に天一国を世界的に建設するべき
●統一教の失敗
(1)基督教と一つになれなかった→チャムアボニムの一生苦難の道
再臨メシアは基督教の基盤の上に来られたが、基督教が主を迎え入れることができな
かった
(2)統一教会の責任→基督教に再臨主の紹介失敗
①イエスニムはメシア降臨の目的完遂できなかった…失敗者とみた
②イエスニムは家庭的四位基台を成せなかった…優越意識
③聖書を原理の補充教材程度と貶(けな)した…ともしびの例
「明るいともしびが現れたときには、古いともしびの使命は終わる」
④基督聖徒はしもべの立場で、祝福家庭は神の子女
(3)基督教は統一教を異端、似非(えせ)と規定