フランス警察が黄色いベストに銃を向けた!
二代王が12月19日の韓国語礼拝で「黄色いベスト」運動について触れました。
●黄色いベスト運動が起きています(日本語同時通訳, 6分)
神様の聖霊の火がこの世のすべてをひっくり返すでしょう。おどろくべき役事です。
<参照>
黄色いベストデモ隊について
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▼下記の記事は昨日(12月24日)の韓国ニュースです。
一人のフランス警官が黄色いベストのデモ隊の襲撃に対し、銃を向けたということです。
そして、フランス、パリで始まった黄色いベスト運動が、ヨーロッパを越えて中東にまで広がっているらしいです。
昔、流血のフランス革命が、後にイギリスでの無血の名誉革命、アメリカの独立宣言に繋がっていったように、今はフランスで犠牲になった方々もいますが、後にこの黄色いベスト運動が大きな火種となって世界のあちこちに飛び、覚醒させていくことでしょう。
ー翻訳転載ー
フランス警察、黄色いベストになぜ銃を向けたのか
フランス警察が「黄色いベスト」デモ隊に拳銃を向けて物議をかもした。
23日(現地時間) ガーディアンなどによると、フランス警察は前日パリ・シャンゼリゼ広場で一人の警官がデモ隊に向かって拳銃を構えた事件と関連し、正当防衛だったと主張した。
Champs-Élysées : Pris à partie, un policier sort son arme
フランス警察労働組合所属のロコ・コテントは「(拳銃を取り出した)警察官は正しいことをしたもの」とし「デモ隊がひるんだ隙(すき)に同僚の警官らが危険な現場を逃れた」と述べた。
先に、バイクから降りた警察官がデモ隊に向かって拳銃を構えた後、同僚らと一緒に慌てて現場を逃れる短い映像がソーシャルネットワークサービス(SNS)にあがり急速に広がった。一部では、デモ隊に発砲しようとしたのではないかという批難が出た。
一方、黄色いベストのデモが中東でも広がっているようだ。23日ハレーツなどによると、前日、イスラエルのテルアビブで約400人の市民が黄色いベストを着て物価上昇に反発するデモを行った。彼らはイスラエル国防省本部近くの道を占拠して、電気、ガス、食料品、携帯電話料金、保険などの物価が次々上がると言って不満を爆発させた。
同日、レバノン首都ベイルートでも新政府構成の遅延に抗議する市民数百人が黄色いベストのデモを行った。
デモ隊は「腐敗した政治家たちに飽きた」、「まともな生活を望む」などのスローガンを叫んだ。
ー以上ー
<参照>