シャボン玉のブログ

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映画 "極限の職業", ドラマ "熱血司祭" 紹介♬

韓国では日本を、日本では韓国を批判すると票を得るようで、何か政治的に大きな事件が起きるとそれを取り出してきて支持率、イメージアップを図るようです。


左派の文政権に入って2年。任期の2022年7月まで日韓関係はますます悪化していくでしょう。韓国では「愛国」で取り繕った「反日」映画、「人権」や「民主化」を掲げてお涙頂戴の保守政権批判の映画が次々と出されています。


ついにそれに辟易(へきえき)した国民たちは、旧暦のお正月に「極限の職業 / 극한직업」というコメディ映画を選びました。今、動員数1400万人を越えようとしています。
韓国の人口が約5200万ということを考えるとすごいことで、コメディ映画では6年ぶりの快挙ということです。


下記に紹介する2つは、日常生活に疲れて頭が痛い方、ひと時でもいい、なぁ~んにも考えずに笑いたい方、スカッっとストレス発散したい方々にお勧めです♪



右:ドラマ「熱血司祭」エクストリームコミック捜査劇
:映画「極限の職業」昼は唐揚げ屋、夜は潜伏勤務, 今までこんな捜査はなかった!  
      



극한직업 예고편2 일본어 번역(韓国映画:極限職業 予告編2)
▲「破天荒(はてんこう)な職業」日本語訳付き(1分47秒)


破天荒(はてんこう):今まで人がなし得なかったことを初めて行うこと。 前人未到の境地を切り開くこと。


(参考) 




[열혈사제] Ep. 예고 '김남길 X 김성균 X 이하늬의 익스트림 코믹 수사극' / 'The Fiery Priest' Preview
▲「熱血司祭(ねっけつしさい)」日本語訳付きなし(1分7秒)


(参考)

ー抜粋ー


#一週間のストレスを解消する“エクストリームコミック捜査劇”


「熱血司祭」は血の気の多いカトリック司祭キム・ヘイル(キム・ナムギル)とおバカ刑事ク・デヨン(キム・ソンギュン)が殺人事件をきっかけに出会い、共助捜査を始めるエクストリームコミック捜査劇。悪のカルテル一味を一網打尽にする彼らの物語が鋭利なカタルシスを贈るだろう。
 
また、「熱血司祭」は不正腐敗の温床である社会悪を風刺とユーモアで解き、ドラマの楽しさを活かす予定だ。生き生きとしたキャラクタープレーはもちろん、ドラマ全体に笑いを加味し、人生に疲れた人々が思う存分笑える時間をプレゼントするだろう。 
 
#見たことのない“歴代級司祭”の誕生


これまでにない新しい司祭キャラクターは視聴者たちの興味を刺激している。間違ったことを見ると怒りを我慢できない司祭キム・ヘイルは、罪を犯しても気楽に暮らす悪者に向かって憚ることなく毒舌を放ち、アクションを飛ばす。さらに彼は国家情報院要員出身という独特な履歴を持っている人物で、衝撃的な事件を経験して司祭の道に進むことになった彼のエピソードも主要ストーリーとして描かれる予定だ。怒りをぶちまける司祭の登場はお茶の間に新鮮な衝撃を与えるだろう。



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<参考>


▼個人ブログですが、SBSドラマ「熱血司祭」をリアルタイムで観る方法を説明しています。


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最後に、ドラマ「熱血司祭」で心に響いた言葉を書いて終わります。


" どうしたら神様の真(しん)の子女になれるのか、、私たちには取り留めのない質問です。ですが、なぜ皆さんは聖堂に来た時だけ「過ちを犯した。申し訳ない。」と赦しを乞うのですか?まず、自分たちが過ちを犯した人のところに行って謝罪し、許されてから来てください。


ただ口だけ、言葉だけで済まそうとするのではなく、心の奥底から真心から謝罪してきてください。自分が過ちを犯したその人に許してもらって決裁を受けてこそ、神様はハンコを押してくださるのです。


代わりにハンコを押してくれたらいいじゃないかと思うかもしれませんが、絶対にそれはできません。なぜか、私たちは決裁する人ではなく、その書類を(神様に)渡す人たちだからです。"

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