シャボン玉のブログ

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🐯ヨナニム「中絶を支持するフェミニストは潜在的殺人者だ」2019.3.15

2019年3月15日に放送されたライオン クィーンズ TVの「落胎を支持するフェミニストは潜在的殺人者だ」という主題のコンテンツです。落胎(ナクテ・らくたい)とは中絶の事です。



🐯「中絶を支持するフェミニストは潜在的殺人者だ」(日本語, 5分)



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実は数日前にネットニュースで読んだんですが、韓国では中絶が合法になる可能性が高くなっています!下記の記事を要約すると、憲法裁判所の裁判官は9名いるのですが、4月18日に任期が終わる2名の後任を入れると、左派系の裁判官がなんと6名になってしまうのだそうです。それで今すぐ堕胎罪廃止にならなくとも、ますますその可能性が高くなっていくという話でした。



堕胎罪廃止の可能性がこれまで以上に高くなった。


ー抜粋翻訳ー


ジョ・ヨンホ裁判官の「意志」は、2月にも報道されたことがある。京郷新聞は当時「憲法裁判所が4月11日の特別期日を定め、刑法上の中絶関連条項が違憲かどうかを宣告するものと見られる」という内容の記事を出した。


退任を控えたソ・ギソク裁判官とジョ・ヨンホ裁判官の両者が中絶条項に触れることに慎重な立場という観測が提示されており、もし彼らが退任前に中絶条項が違憲かどうか審判したら堕胎罪が合憲として結論づけられる可能性が高くなる。


しかし、今年2月に世論調査で、回答者の75.4%が堕胎罪の改正に賛成するなど世論が堕胎罪の改正を支持している状況で退任を控えた裁判官が世論の圧力を感じて前向きな立場をとる可能性も排除できない。


また、もし内部で「合憲」に傾けば、昨年に就任したイ・ウンエ、イ・ソクテ、キム・ギヨン裁判官などが「検討時間不足」の理由などをあげ先送りする可能性もある。もしそうなれば、新たに合流したムン・ヒョンベ、イ・ミソン裁判官体制の下で堕胎罪を再び審判することになる。


ー以上ー



妊娠した女性10人に4人は中絶の経験あり。私の体は不法じゃない。


上記の記事を読んでびっくりしました。たとえば、母体が危険だからとか、性暴行の被害者だとか、医学上の理由ではなく、結婚した夫婦間でも、ただ年子だからとか、いとも簡単に中絶されていることでした。


一昔前まで、韓国では自然分娩より帝王切開をさせる傾向にあったんですが、中絶に対しても、あまり意識なくしている傾向にあったことです。本当に驚きでした。
日本ではどのような状況でしょうか?

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