シャボン玉のブログ

2代王のみ言葉、韓国情報、韓国聖殿の近況などお知らせします。

●劉会長「痛哭しておられたアボジである事を知るべきです」2019.2.10


●痛哭しておられたアボジである事を知るべきです(日本語字幕, 4分)


ペンシルベニア本部における2019年2月10日日曜日の英語礼拝における劉正玉(ユージョンオク)会長の韓国語の講義です。最後の祈祷をする直前の結論部分です。


▼劉正玉会長:


さあ、今日(きょう)、私達がここで決意するべき事は、今までの雑多な考えはみんな捨てて下さい。秀(ひい)でているものが何がありますか。誇るものは何がありますか。何もありません。


私は本当に恐ろしいのです。アボニムの御言葉通り、どうやって暮らして行き、どうやって死ぬべきか。


アボニムが教えて下さいました。韓鶴子(ハン・ハクジャ)オモニが今までよく従って来たけれども背信したと言われました。その話を(他の人に)しても(誰も)信じないのです。皆さん、私が夢の話をしていると思いますか。


アボニムが誰ですか。こんな不足な者にその心情に埋(うず)められた心を言われました。考えてみて下さい。


考えてみて下さい。私達に話をしたら振り返って泣いておられるのです。イエスニムもそうだったじゃないですか。地から霊界に行かれて、地の為に祈祷していると言われたじゃないですか。アボニムがそうされないでしょうか、皆さん。



皆さん。アボニムが座ったまま泣かれる姿を見たことがありますか。祈祷されている時、涙を流されているところを。私は幹部数人を前に置いて、アボニムが御言葉を話されながら、涙をぽろぽろ流されるところを見ました。


そして言われた言葉が、「やぁ、すまない」とそう言われました。「私が君たちに涙を見せてしまった。すまない。」


私は胸がどきっとしました。私は心で、「アボニム、どうしてすまないのですか」と一人で思いました。アボニムのこらえた心を御自分も抑える事ができず流される涙なのに、弟子数人を前にして流した涙を、「流してはならない涙を見せてすまない」と言われたのです。そんなアボジです。


後ろを振り返って泣いておられる事を知っているのですか、皆さん。夜を明かしながら痛哭(つうこく)しておられたアボジである事を知らなければなりません。それを知らないといけません。指導者には安らかな日はありません。


深い心を持って、今、天基10年を出発しながら、おそらく二代王任(ニム)は2020年、ですから、その時は、おそらく、萬王の王ハナニム戴冠式もハナニムの摂理の中で、ハナニムの日、ハナニム王権即位式、王権即位式があれば、解放しないといけないでしょう。萬王の王ハナニム解放圏戴冠式といっしょにまとめてするのが正しいと、来年からそうすると、私は聞きました。拍手を捧げましょう。

×

非ログインユーザーとして返信する