シャボン玉のブログ

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原理本体論から見た『神は二性性相の中和的主体であり男性格主体』

先日、李相烈協会長から、お話を伺う機会に恵まれました。
いくつか印象に残ったお話があったのですが、内容が異なるので分けて書きたいと思います。 

メモも取ってなかったんで、私の低次元の頭で理解できて、感じた内容を簡単に書きたいと思います。


協会長は、原理講論にある『神は二性性相の中和的主体であり男性格主体である』。
この簡潔な一言で、お母様がおっしゃる『天の父母様』という絶対者である、
女性神と男性神の二神が元々、それぞれに存在しているという主張と、
独生女理論は崩されるとおっしゃっていました。 


もちろん、お父様も『天の父母』という言葉を使われましたが、
それは、神様の性相と形状を実体として現した、勝利された真の父母様が
霊界に行かれるようになれば、​霊界で目に見えない光としていらっしゃる神様の代身として、目に見える形の天の父母として現れる真の父母様が、『天の父母』ということのようです。  (私の解釈は合っているだろうか、、^^;) 


天の血統は男性を通して、その精子を通して受け継がれていくと説明されますが、
精子の中にはX、Y。つまり女性と男性が2つ入っているわけです。
まさに精子の中に陽性としての男性、陰性としての女性が入っており、
それを持っている、持ってくるのは男性です。

その生殖器こそ、至聖所、本宮。そこに神の栄光があるのだと思います。
人(男性=アダム)は神の形に作られたと聖書にあります。​
独生子は天から降りてきて、独生女は地から探しだされる。
女性はYしかもっていないので性の決定権がないですよね。
結局、受け身で対象的位置です。

だから天から来るのは独生子しかありえない。

八大教材教本として原理講論が入っていたのに、
天一国三大経典として原理講論を外したのも、不都合からでしょう。
そのうち、原理講論自体も古い時代のもので、古い時代の指名を果たしたと
捨てられる時が来るのでしょうか?​


お父様が天正宮にいらっしゃらない不在の時を狙って、
金孝南氏がお母様と神様の結婚式を決行したというのも、
おかしな話ですよね。

神様とはどの神様を言うのでしょう?
結局、真のお父様、神様をのけものにして、
過分な欲望を持って、サタンと結婚したということでしょう。 

家庭連合の基元節のときに、お母様に王冠とマントを被せ、
また権威の象徴となる杖を手にするように勧めたのは金孝南氏だそうです。 


お父様の聖和後に当時、李相烈教区長が、天の血統、お父様の血統である亨進様を立てていくことを金孝南氏に訴えましたが、金孝南氏は、『私の首にナイフを当てられても絶対にしない』と、自分がその権威を持ち続けようとし、天の血統(種)を受け継ぐ男の子女様を立てようとしなかったそうです。


お母様も押し立てていったのは、この世にいないため、発言権のない霊界の孝進様、興進様、そして、女性の善進様でした。 


お母様は『まだ皆に明かしていない秘密がたくさんある』とおっしゃいました。
徐々にお母様の爆弾宣言がされていきながら、
​家庭連合は二神教・独生女教として、ますます極めていくようになるかもしれません。



『本体論と神様の血統』という講義で使われた図やみ言葉を用い、協会長が説明してくださった内容もあるのですが、長くなるので、次に書きたいと思います。



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