シャボン玉のブログ

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姜賢実先生の自叙伝 ;6章 付録 心情の交流 24. この本を閉じながら

いよいよ、最後となりました。途中休んだりしましたが、なんとか成し遂げることができました。最後までお付き合いして読んでくださった方々に感謝です。
わずかながらでも皆様のお力になれたなら幸いです。


本は閉じられましたが、当シャボン玉ブログのカテゴリー・タグにはいつも「姜賢実先生の自叙伝」が開かれていますので、時々思い出されたらご覧下さい。「カン先生の回顧録」で検索されてもそのページを訪ねることができます。^^*


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6章 付録 心情の交流
▲この本を閉じながら


お父様が私を最初に開拓伝道に送られた1953年7月20日の朝に話して下さった御言葉が、「開拓の道は易しい道ではない。しかし、すべての思いを神様と真の父母様に向ける時、神様が姜賢實の側になり協助して下さることを確信して発って行きなさい」ということでした。


今まで私は、その言葉通り、神様が私の背後で共におられるという信念と確信で生きてきました。いつも「神様と真の父母様が同行・同使・同役して下さったので、神様は姜賢實の神様であられ真の父母様であられます」と告白しながら生きて、また一生をそのように閉じようとします。


私たちの統一食口は、どの誰もが例外なくそのように生きながら天福が共にする天権を行使することができるように祈ります。


その日、私を大邱(テグ)に送られる時にして下さった祈祷を私は一生忘れません。
その祈祷は、普通の祈祷ではなく、心情から湧き出る涙の祈祷でした。



「幼い娘が初めて新しい御言葉を伝える為に、韓国で一番教勢が強い大邱に向かいます。神様、この幼い姜賢實を見守って下さらなければなりません。ぜひ共におられて下さい!
主の御名によって懇求(こんきゅう)いたします。アーメン!」
と祈祷して下さった、その懇切な祈祷で私は今まで統一家食口として残りました。


今もお父様は霊界で統一家食口はもちろん、全世界の人類の中で一人も除いておかずに天の側の食口になることを祈祷しておられることを信じる者には信じるそのままの実として必ず結ばれるのです。アジュ!


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