シャボン玉のブログ

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朴槿恵大統領だけでない、韓国にとっても今日は『運命の日』

いよいよ、今日、12月9日午後3時に国会議員たちが、朴槿恵大統領の弾劾案に対し投票します。


300名中、200名以上の票が弾劾賛成に入れば可決されるわけで、
野党は172席ですが、一部では与党の票も40票確保したという話も出ています。


悠々と220票くらい出るという見方と197票で否決されるかもしれないので油断は許されないとする見方もあります。
テレビやネットニュースも相変わらず、朴槿恵大統領弾劾一色です。
北朝鮮、左派の魂胆を暴露する弾劾反対記事は、検索しないと出てきません。


野党はもし否決されれば、総辞職すると背水の陣を引いたらしいですが、
できるものなら、否決されて総辞職して、野党も一掃できたらいいのに。 


まるで、トランプの時のような状況で、反弾劾派議員や弾劾反対の一般市民も
そう思ってはいても、世論を意識し、自分の主張を堂々と口に出せない雰囲気。
本来、与党寄りの朝鮮日報や中央日報もこぞって批判しています。
亨進様がおっしゃるように、与党もマスコミも一塊になって、混沌として
分立されていない状態です。 


トランプ次期大統領の時は、天が送り、勝利されたアベルとカインとひとつになったゆえの勝利でしたが、そう思うと、朴槿恵大統領の弾劾否決が出るには、難しい状況です。


先日も、セウォル号事故の時、朴槿恵大統領の消えた謎の7時間に
朴槿恵大統領は報告を聞きながらも、ヘアメイクを受けていたと大々的に騒ぎ、
ある野党の女性議員は、涙ぐみ、遺族、市民の怒りを代弁するかのように
『まるで、マリーアントワネットを見ているようだ。』と訴えていました。


それでも、なんとか、国の安保がかかっています。
朴槿恵大統領個人の問題で終わらない、それが引き金になるのです。


 パククネ大統領を投獄しろ!


長くなるので、別に設けて、あるyoutubeの内容に触れたいと思いますが、
その中で私が印象に残った言葉、感じたのは、
『実は、今、韓国では革命、戦争が起こっている。北の勢力が南下してきて、
釜山まで追いつめられている状況なのだ。』ということでした。
本当に恐ろしい内容でした。


そして、それは、やがて日本にも起こりうることだ。
他の国の事。いい気味だと嘲笑ってはいられないのだと。


その詳細は、また次回に。。


<参照>


聯合ニュース - Mobile
弾劾案否決なら議員全員辞職 野党3党が背水の陣=韓国


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