三男派が取り上げている「新しい神殿と祖国光復」では
今回、神山元会長が出されたメッセージを私も見ましたが、結局、三男派の金ヨンソン氏などと同じ流れの主張、その繰り返しでしかありませんでした。
サンクチュアリNEWSにも書かれていましたが、
(参照:神山会長・・・なんとも残念です | サンクチュアリ NEWS)
実は以前、神山会長が語られたことを知っていた人たちには非常にもどかしい内容でした。しかもご病気で霊界に旅立たれる日がいくらも残っていない状態なので。
それで、三男派で取り上げている「新しい神殿と祖国光復」の内容、2008年12月24日の出来事ですね、その内容を全訳して神山元会長にお捧げしたいと思いました。
旅立たれる前に神山会長にお伝えしなくてはと思いました。
お父様が直におっしゃっても受け入れられず、結局、人間的に自分の判断で選んでしまったので、どう言ったとしてももう変わることもないでしょうが。
男女の愛でなくとも深い絆を結んだら、たとえ間違っているとわかっても強い情関係から離れられず、たとえ地獄の底に行ったとしてもいいというところまで覚悟されているのでしょうが。非常に可哀想に思えました。本当に聖霊ヨハネの最期を連想させます。
郭氏の大統領選出馬も、三男派では最初、『言論人として役職を辞任する期限の制約があり出馬したくともできない状況だったのだ。』とずっと主張していましたが、実は十分間に合う状況であったことが判明しました。
実は最近、私はみ言葉選集「新しい神殿と祖国光復」604巻P198~P213までの内容を全部何度も読んでみました。そこには三男派で取り上げられている内容以外に、お父様の言わんとされたことを理解する手がかりになる驚く内容もありました。その一部だけ取り上げるのではなく、全訳をするのが正しいと思うので、これから取り掛かろうと思います。
先に結論をいうと、み言葉選集のそのページ内では、三男派で解説しているような内容ではないということです。下記にある『顯進様の摂理的な権威と位相を確定され、亨進様と國進様は顯進様を中心に侍らなければならないとされた』というような内容ですね。
2016年05月19日 : 金容成(キムヨンソン)のblog より引用
その三、12月24日のクリスマスイブ、200億下賜特別儀式摂理を通し、亨進様、國進様、仁進様、そしてお母様を中心とした教権勢力に顯進様の摂理的な権威と位相を確定され、亨進様と國進様は顯進様を中心に侍らなければならないとされた。
資料:み言選集 604巻200〜205ページ 2008.12.24 天正宮 新しい神殿と祖国光復
ー引用終わりー
もちろん、顕進様を中央に立つようにという内容はありますが、その説明を見ても、そしてそれ以降に続く文章と最後の和動会に至るまで、亨進様や、亨進様のお子様である信俊様に触れてお話されていました。お孫様の中でも特に信俊様のお名前だけをあげられ、信俊様のことをとても大切にされ愛されている内容でした。
しかし、また、ここでお伝えしなければならないことは、私の別ブログで以前、引用して書いた内容、その言葉もそのページにはありませんでした。
ー引用はじめー
兄と弟が一つにならなくてはいけない。兄は国進を愛して、兄と弟は亨進を愛さなければならない。
ー引用終わりー
しかし、以前どこか他の部分でその内容を見た記憶があるので、出処の混同、提示間違いなのか、探して見つかればお知らせしたいと思います。
ただ、私が引用したその韓国語ブログでは、『み言葉選集の引用』となっておらず、『クリスマス・イブに天福宮建設基金の伝授式でお父様が語られたみ言葉』と書いてあるので、直接その場にいて聞かれた内容だったのでしょうか?
実は、み言葉選集604巻「新しい神殿と祖国光復」のタイトルのところに『録音状態不良で一部収録できず』という注意書きがあります。
収録できなかった部分が非常に問題ですね。^^;
何処の部分で、ここから何分くらい未収録というように提示してほしかったですよね!
とりあえず、これから一週間くらいで終わるか、、
平日は仕事、そして韓国では14日から旧暦のお盆休暇に入るので作業する時間もあまり取れないかと思いますが、それでしばらく出てこれなくてもお許しください。(苦笑)
それが終わったら、徐々に暇を見つけて、三男派で出してきている内容もみていきたいと思います。
私は、自分の推測を断定のように書き、自分の考えでもって批判するためではなく、公正に材料を皆様に提示していきたいと思います。
飽きたら、気分転換で神出鬼没するかもしれませんが。。^O^/ ではでは。
♥ ♥ お父様のこんなお写真も ♥ ♥