姜賢実先生の自叙伝 ;6章 付録 心情の交流 24. この本を閉じながら
いよいよ、最後となりました。途中休んだりしましたが、なんとか成し遂げることができました。最後までお付き合いして読んでくださった方々に感謝です。 わずかながらでも皆様のお力になれたなら幸いです。 本は閉じられましたが、当シャボン玉ブログのカテゴリー・タグにはいつも「姜賢実先生の自叙伝」が開かれていま... 続きをみる
姜賢実先生の自叙伝のブログ記事
姜賢実先生の自叙伝(ムラゴンブログ全体)姜賢実先生の自叙伝 ;6章 付録 心情の交流 24. この本を閉じながら
いよいよ、最後となりました。途中休んだりしましたが、なんとか成し遂げることができました。最後までお付き合いして読んでくださった方々に感謝です。 わずかながらでも皆様のお力になれたなら幸いです。 本は閉じられましたが、当シャボン玉ブログのカテゴリー・タグにはいつも「姜賢実先生の自叙伝」が開かれていま... 続きをみる
姜賢実先生の自叙伝 ;6章 付録 心情の交流 23. 隠れた祈りの供物, 坂巻美智子さん
6章 付録 心情の交流 ▲ 隠れた祈りの供物、坂巻美智子さん 坂卷美智子さんは、真の父母様のために生きて来られた方で、詩集を二冊も出版した方です。その詩集の中に神様と真の父母様に対する懇切な内容が筆で記録されています。約10年間に渡って真の父母様を愛し、その懇切な心情は私は何とも表現できません。日... 続きをみる
姜賢実先生の自叙伝 ;6章 付録 心情の交流 22. 玉置祥子さん
6章 付録 心情の交流 ▲ 玉置祥子(たまおきしょうこ)さん 玉置さんは、1980年に入教された方です。人生と宇宙の問題をめぐり、多くの悩みの末に統一原理を聞くようになったのですが、講義を聞いてとても嬉しくて、本人の家の部屋一つを伝道所として定めて、年間を通して一週間原理修練をして修了証を授与し、... 続きをみる
姜賢実先生の自叙伝 ;6章 付録 心情の交流 21. 佐藤久江さん
いよいよ、終わりに近づいてきました。 康オモニが挙げられた方をもしご存知の方がいらっしゃれば、証をお聞かせください。 ー*-*-*-*ー*-*-*-*ー*-*-*-* 6章 付録 心情の交流 ▲ 佐藤久江(さとうひさえ)さん 日本の東京で和興堂を経営する佐藤久江さんが思い出されます。その女史は、天... 続きをみる
姜賢実先生の自叙伝 ;6章 付録 心情の交流 19. 金周華先生から頂いた手紙 / 20. 情の所有者, 金順華局長へ
6章 『付録 心情の交流』 の番号を整理・編集中です。 この2つを終えれば、いよいよ、あと残り3つとなりました。 実はその最後の3つは、なんと日本人の内容で締められているんです。 それは後ほど、まずはその前に。こちらお読みください。 ・・・・・・・・・ 6章 付録 心情の交流 ▲ 金周華(キム・ジ... 続きをみる
姜賢実先生の自叙伝 ;6章 付録 心情の交流 18.李秀卿(イ・スギョン)会長への送別の辞
6章 付録 心情の交流 ▲李秀卿(イ・スギョン)会長への送別の辞 李秀卿(イ・スギョン)会長の霊前に捧げます。 李会長の聖和の消息を真のお父様は霊界でお知りになり、真のお母様は地上で聞かれました。心をつらくされたと思われます。あれほど愛し大切にされた息子であられたからです。大きく祝福して下さるでし... 続きをみる
姜賢実先生の自叙伝 ;6章 付録 心情の交流 17.崔元福先生への送別の辞
6章 付録 心情の交流 ▲崔元福先生への送別の辞 信愛忠母(シンエチュンモ)ニム、崔元福先生の霊前に捧げます。 崔先生!天総官(てんそうかん)・興進(フンジン)ニム、榮進(ヨンジン)ニム、惠進(ヘジン)ニム、喜進(ヒジン)ニム、大母(デモ)ニム、そして先に逝った食口たちがおられる天国に向かって行か... 続きをみる
姜賢実先生の自叙伝 ;6章 付録 心情の交流 16.金仁珠(キム・インジュ)勧士(クォンサ)追悼の辞
次は、金仁珠先生への追悼の辞となります。 検索したら、いくつか出てきましたので、最後にリンクしておきます。 この金仁珠先生が、金元弼(キム・ウォンピル)先生を伝道されたのですね。 ―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―* 6章 付録 心情の交流 ▲金仁珠(キム・インジュ)勧士(... 続きをみる
姜賢実先生の自叙伝 ;6章 付録 心情の交流 15. 車萬春(チャ・マンチュン)先生への回顧の辞
これを読んで心を打たれました。 恐縮ですが、お名前を存じ上げない先生なので、お写真とか何か情報があればと思い、検索してみたのですが、残念ながら探せませんでした。 どなたかご存知の方がいらっしゃれば、エピソードを教えてください。 ―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―* 6章 ... 続きをみる
姜賢実先生の自叙伝 ;6章 付録 心情の交流 14. 崔貞順(チェ・ジョンスン)勧士(クォンサ)への追悼の辞
2000年8月24日、87歳で天国に向かわれた崔貞順(チェ・ジョンスン)勧士(クォンサ)ニムに、康お母様が送られた追悼の辞です。 これを読み返しながらふと思ったのは、康お母様は次々と霊界に先立っていく友を送りながらも、お元気でいてくださったことに感謝であり、そしてアメリカ本部のサンクチュアリに行か... 続きをみる
姜賢実先生の自叙伝 ;6章 付録 心情の交流 12. 命をかけて伝道した勇敢な梁允永先生 / 13.具貞淑勧士ニムへの追悼の辞
今日紹介する2つは、康お母様が送られたお手紙です。 <追記> 2017.12.7 梁允永(ヤンユンヨン)先生の侵攻書記がまとめられているサイトがありました。 ご関心ある方はどうぞ。 ー*-*-*ー*-*-*ー*-*-* 6章 付録 心情の交流 ▲ 命をかけて伝道した勇敢な梁允永(ヤン・ユンヨン)... 続きをみる
姜賢実先生の自叙伝 ;6章 付録 心情の交流 9. 石竣昊会長から受け取った手紙 / 10.朴正敏勧士が送って下さった手紙 /11.前ブラジル協会長・師母(サモ)金ミョンスンさんが送ってくれた手紙
何度か出てきたことがある、石竣昊(ソク・チュノ)会長からの手紙からです。 2番目、3番目の手紙を読んでいくと、真のお母様として立たれた康お母様の歩んでこられた道が心を熱くしてくださいます。 ー*-*-*ー*-*-*ー*-*-* 6章 付録 心情の交流 ▲ 石竣昊(ソク・チュノ)会長から受け取った手... 続きをみる
姜賢実先生の自叙伝 ;6章 付録 心情の交流 6. 朴奉愛会長が送ってくれた手紙/ 7. 金ピルギョ先生が送ってくれた手紙 / 8. バク・シンジェ牧師から受け取った手紙
今、『姜賢実先生の自叙伝』の中に『付録』として挿入してくださった手紙のやり取りをアップさせていただいていますが、読み直しながらふと思ったのは、まるで新約聖書に挙げられている、弟子たちが互いに励まし、その地域の状況を伝え相談しながら手紙のやり取りをしていた内容みたいだと思えました。 新約聖書にも『パ... 続きをみる
姜賢実先生の自叙伝 ;6章 付録 心情の交流 5. 金永雲先生から頂いた手紙
回顧録の付録「心情の交流」、手紙のやり取りの続きです。 ところで、休止している最中に元老・姜賢実(カン・ヒョンシル)先生が康(カン)チャムオモニム(真のお母様)になられました。よって、この姜先生の自叙伝は単なる一元老の自叙伝ではなく、天宙の真の母の、永遠なる記録となります。 成和出版社が絶版にした... 続きをみる
姜賢実先生の自叙伝 ;6章 付録 心情の交流 3.李載錫牧師からもらった手紙 / 4.金永雲先生が真の父母様に捧げた手紙
回顧録の付録「心情の交流」として綴られていた手紙のやり取りの転載を、今年の4月21日を最後に一時休止していたのですが、やはり最後まできちんと終えなければと思い、また綴っていこうと思います。 懐かしい昔に思いを馳せて。。 ー*-*-*ー*-*-*ー*-*-* 6章 付録 心情の交流 ▲李載錫(イ・ジ... 続きをみる
姜賢實会長 ■ 私は幼い時から基督教信者 (韓国語+日本語字幕,6分) 私は幼い時から基督教信者。私の父と母が長老教会の信者であったので、幼児洗礼を受けて、(私は)主日(=日曜)学校の学生から始めて、信仰の道を歩んで来ました。 私はいつも心で考えていたことが、他でもなく、真に真実にこの世を生きなけ... 続きをみる
姜賢実先生の自叙伝 ;6章 付録 心情の交流 2. 劉孝元先生からの手紙
6章 付録 心情の交流 ▲劉孝元(ユ・ヒョウォン)先生から頂いた手紙 賢實(ヒョンシル)さん 手紙を差し上げようという気持ちは日頃思っていましたが、 この時間にようやく一筆差し上げることになって、申し訳ない思いが先立ちます。 特に暑いこの夏の季節を一人で闘われるというのはどれほど苦労されたでし... 続きをみる
姜賢実先生の自叙伝 ;6章 付録 心情の交流 1. 金元弼先生からの手紙
6章は自叙伝の中に一緒に綴られていますが、付録になります。 み旨にまい進しておられた姜先生ですが、お忙しい中でも、共に歩む兄弟姉妹たちとの関係を本当に大事にされて、手紙のやりとりをされていたことを知ることができます。 今は、インターネットで世界中の兄弟姉妹と繋がることができ、連絡もすぐできますが、... 続きをみる
姜賢実先生の自叙伝 ; 第5章 真のお父様の聖和と私たちの姿勢
第5章 真のお父様(真の父母様)が行かれたその道を行きます。 ▲真のお父様の聖和と私たちの姿勢 天基3年天暦7月17日(陽暦9月3日)の午前1時54分、真のお父様が聖和されました。 李載錫(イ・ジェソク)会長が電話で知らせてくれたのですが、夢を見ているようでした。人はこの世に生まれ、霊界に行く... 続きをみる
姜賢実先生の自叙伝 ; 第5章 真のお父様が行かれたその道を行きます。(2)
第5章 真のお父様(真の父母様)が行かれたその道を行きます。 ▲ 真のお父様(真の父母様)が行かれたその道を行きます。(2) 私は神様と真のお父様(真の父母様)にいつも悔い改めの祈祷を捧げます。 「真のお父様(真の父母様)を信じて従っていると言いながらも、ただ不足なだけです。 言葉では食口たちを... 続きをみる
姜賢實先生の自叙伝;『真の父母様』を『真のお父様』と切り替えたい理由
この記事を挙げる前に、姜賢實先生の「真のお父様宣布文」に関して書かせていただきました。 現在、当ブログで掲載中である姜賢實先生の自敍伝では、『真の父母』がいくつも出て来たし、 今後も出てきます。 先回もお話ししたように、お父様お一人でも『真の父母』と考え受け止めたらいいのですが、 読んでいても、現... 続きをみる
姜賢実先生の自叙伝 ; 第5章 真のお父様が行かれたその道を行きます。(1)
第5章 真のお父様(真の父母様)が行かれたその道を行きます。 ▲ 真のお父様(真の父母様)が行かれたその道を行きます。(1) ある日、祈りの中で、神様は「私の愛する息子、文鮮明先生がこの地上に現れなかったならば、どうするつもりだったか?私はどうなったか分からない。今まで私が地上に現れ、役事した... 続きをみる
姜賢実先生の自叙伝 ; 第4章 後半 宗族メシヤの宣布と養子入籍(2)
第4章 後半 アウグスティヌスと祝福結婚 ▲宗族メシヤの宣布と養子入籍(2) 養子入籍式での挨拶の言葉 お忙しい中にも、この席を輝かせるために参席して下さった黄善祚(ファン・ソンジョ)会長、李載錫(イ・ジェソク)会長ご夫妻、鄭大和(チョン・テファ)会長、特に日本から来られた朴インテク先生の家... 続きをみる
姜賢実先生の自叙伝 ; 第4章 後半 宗族メシヤの宣布と養子入籍(1)
第4章 後半 アウグスティヌスと祝福結婚 ▲宗族メシヤの宣布と養子入籍(1) 人間は誰もが、サタンの血統を受けて生まれた、サタンの子女たちです。 神様の貴い子女として創造されましたが、堕落してしまったからです。神様は、罪と桎梏(しっこく)の沼で喘(あえ)いでいる人類を救う為に人類の真の父母様を... 続きをみる
姜賢實先生の自叙伝・第四章 後半 アウグスティヌスと祝福結婚 (その3)
第4章 後半 アウグスティヌスと祝福結婚 (その3) 私は祈るとき、いつも神様、真の父母様、イエス様、興進様、大母様とアウグスティヌスを呼んで祈っています。アウグスティヌスは、お父様を神様が準備して送って下さったメシヤ、救世主、再臨主、天地人真の父母様として信じ、悟ったと言いました。 「今からでも... 続きをみる
姜賢實先生の自叙伝・第四章 後半 アウグスティヌスと祝福結婚 (その2)
第4章 後半 アウグスティヌスと祝福結婚 (その2) ローマ人への手紙13章12~14節 私たちは、やみのわざを打ち捨てて、光の武具を着けようではありませんか。遊興、酩酊、淫乱、好色、争い、ねたみの生活ではなく、昼間らしい、正しい生き方をしようではありませんか。主イエス・キリストを着なさい。肉の欲... 続きをみる
姜賢實先生の自叙伝・第四章 後半 アウグスティヌスと祝福結婚 (その1)
第4章 後半 アウグスティヌスと祝福結婚 (その1) 真のお父様は、私の祝福の問題について多くの苦悶(くもん)をされたようでした。 1999年の初め、漢南洞(ハンナムドン)で行われた訓読会の時間にお父様が、「祝福の時になれば姜賢實の祝福をどうするかを考えるようになるが、そのたびに胸がびくびくするの... 続きをみる
姜賢實先生の自叙伝・第四章 その2 世界の復帰の基盤、ロシア(5)
第4章 世界に御言葉を伝える ▲ 世界の復帰の基盤、ロシア(5) 次に紹介するのは、2005年5月26日東北大陸本部の献堂礼拝で話した説教文です。 東北大陸創立15周年記念 本部献堂礼拝 激励辞 今日は、この東北大陸に属しているすべての国家の食口の皆さんが、どの誰も例外なく真に喜ぶべき日で... 続きをみる
姜賢實先生の自叙伝・第四章 その2 世界の復帰の基盤、ロシア (4)
第4章 世界に御言葉を伝える ▲ 世界の復帰の基盤、ロシア(4) ロシアの食口たちにはいつも、「ロシアが復帰されたら、中国と北韓も復帰することができ、東北大陸を中心とし、世界も復帰することができる。我々は世界の復帰の中心であるという考えで精誠を込めて熱心にしよう!」と激励しました。 加えて、... 続きをみる
姜賢實先生の自叙伝・第四章 その2 世界の復帰の基盤、ロシア (3)
第4章 世界に御言葉を伝える ▲ 世界の復帰の基盤、ロシア(3) ロシアで活動した中で最も記憶に残ったことは、モスクワの近くで、再臨主を迎える為に50年の間に祭壇を築いて準備した人たちと会ったことです。それらの人々は50年間、イエス様の写真を掲げて祈りと精誠を込めていました。不思議なことは祈... 続きをみる
姜賢實先生の自叙伝・第四章 その2 世界の復帰の基盤、ロシア (2)
第4章 世界に御言葉を伝える ▲ 世界の復帰の基盤、ロシア(2) 私が行った頃のロシアは、真の父母様のお話のように、食口たちの90パーセントほどが若い大学生であり、彼らが活発に伝道活動を展開していました。モスクワの東西南北の大学街を中心とした伝道センターが運営されており、毎日若い献身者たち... 続きをみる
姜賢實先生の自叙伝・第四章 その2 世界の復帰の基盤、ロシア (1)
第4章 世界に御言葉を伝える ▲世界の復帰の基盤、ロシア(1) 1996年4月に国家メシヤの為の修錬があった時は、いろいろ悩みが多かったです。初めに、「修錬がある」という話を聞いた時から、私は年をとって外国に行くことができる体力がないし、英語も長く使っていないから、修錬に参加してはならないとい... 続きをみる
第四章 世界に御言葉を伝える ▲涙の海を成した日本 1990年12月、お父様が草創期の食口たち22人を呼ばれました。金榮輝(キム・ヨンフィ)会長をはじめとして李耀翰(イ・ヨハン)牧師、崔元福(チェ・ウォンボク)先生、李貞玉(イ・ジョンオク)先生など22人を呼ばれ、「日本を巡回しなさい」と言われま... 続きをみる
間が少し開いてしまいましたが、第三章の最終章です。 姜先生の日記や御父母様への手紙になっています。 ー*-*-*-*ー*-*-*-*ー*-*-*-*ー*-*-*-* 第3章 超教派の最前線で 宗教和合の道、超教派 ▲ 懺悔(ざんげ)の祈り <1987年7月21日火曜日の日記>... 続きをみる
第3章 超教派の最前線で 宗教和合の道、超教派 ▲ 懺悔(ざんげ)の祈り 1984年6月6日、事務所に行かずに家で夜明けから夕方まで熱心に祈りました。その日は、お父様が米国で脱税容疑により裁判を受けられた日です。お父様を思いながら、「今は神様にこのことを任せて、懇切な祈祷でお願い... 続きをみる
姜賢實先生の自叙伝・ 第三章・その7 お父様がくださった大きな祝福
第3章 超教派の最前線で 宗教和合の道、超教派 ▲お父様が大きな祝福をして下さった 超教派キリスト教協議会で仕事をしている時、お父様が私に大きな祝福をして下さいました。ある日お父様が私を呼ばれていると聞いて、漢南洞(ハンナムドン)に行きました。 私が到着すると、お父様は食事をされていま... 続きをみる
第3章 超教派の最前線で 宗教和合の道、超教派 ▲貴い恩賜(おんし)で世界巡回をする 1980年には、真の父母様の貴い恩賜で世界を巡回することになりました。アメリカに来てから3カ月後に、真の父母様は、私が韓国に戻るときにヨーロッパ、アジアを回って行くようにと言われました。それで、198... 続きをみる
姜賢實先生の自叙伝・ 第三章・その5 26日間のアメリカ巡回
第3章 超教派の最前線で 宗教和合の道、超教派 ▲ 26日間のアメリカ巡回 1980年6月27日金曜日10時30分、JAL機便で日本に到着した後、アラスカを経由して英国に立ち寄り、7月4日、米国に到着し、真の父母様にご挨拶差し上げると、私が入教したときと同じように夜を明かして御... 続きをみる
第3章 超教派の最前線で 宗教和合の道、超教派 ▲ 家を買って下さったお父様 1976年のある日、お父様が呼ばれるので行ってみると、お父様がお母様に、「通帳と印鑑を持って来なさい」と言われました。お母様は通帳を持って来られると、私に通帳と印鑑を渡しながら、「これは、お母様が聖婚式... 続きをみる
姜賢實先生の自叙伝・ 第三章・その3 初めてもらった給料袋に泣く
第3章 超教派の最前線で 宗教和合の道、超教派 ▲初めてもらった給料袋に泣く ルカ 10章7節 それで、その同じ家に留まっていて、家の人が出してくれるものを飲み食いしなさい。 働き人がその報いを得るのは当然である。家から家へと渡り歩くな。 テモテ第1 5章17節 よく指導している長... 続きをみる
姜賢實先生の自叙伝・ 第三章・その2 閉ざされた心を開く超教派の道
この項は、姜賢実先生が超教派運動、原理公聴会のために奔走された内容です。 これにふさわしい写真はないかと探していたら、清平修錬苑HPの下記の内容に出会いました。 ―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―* ■ 復帰されたエデンの苑 天宙清平修錬苑 より一部抜粋 清平聖地の由来... 続きをみる
姜賢實先生の自叙伝・ 第三章・その1 死んでも統一教会の鬼神
今までの第一部、第二部を「章」に変え、これから新たな気持ちでタイトルも変えて第三章を始めたいと思います。「韓半島に降臨された再臨主」の翻訳文を紹介して終わるよりも、新しい姜先生の自叙伝まで作って紹介していけたらと思いました。 本来、姜先生の自叙伝(回顧録)は第6部までありますが、姜先生がペンシルベ... 続きをみる
削除された姜先生の回顧録(第2部)その13 神とサタンが対決しているパゴタ公園で原理を伝える
2部最後となります。これとちょうど合う貴重なyoutubeがあったので、ご覧ください。 掲載する文を読んでくださっています。日本語翻訳が終わって製本の直前に、翻訳文原稿を弟子に読ませて最終確認をされる姜賢實先生です。はじめは交代で読むということで、姜先生とお弟子さん交代で読み始めましたが、姜先生が... 続きをみる
削除された姜先生の回顧録(第2部)その12 出監と青坡洞時代
私の証拠的生涯(=主を証しする私の生涯) 韓半島に降臨された再臨主 姜賢實(カン・ヒョンシル) 第2部 ■ 韓半島に来た再臨主を証しせよ ● 御言葉を宣布する生活 ▲ 出監と青坡洞(チョンパドン)時代 1955年10月4日、西大門(ソデムン)刑務所からお父様が出監されました。私た... 続きをみる
削除された姜先生の回顧録(第2部)その11 崔先吉女史と7.4事件
私の証拠的生涯(=主を証しする私の生涯) 韓半島に降臨された再臨主 姜賢實(カン・ヒョンシル) 第2部 ■ 韓半島に来た再臨主を証しせよ ● 御言葉を宣布する生活 ▲ ソウルでの生活 ▲北鶴洞にあった最初の本部教会 (ソウル城東区北鶴洞の三大門教会で、世界基督教統一神霊協会が創立され... 続きをみる
削除された姜先生の回顧録 第二章 その11 生きておられる神様は間違いなく私の父、すなわち、姜賢實だけの父であるという確信
私の証拠的生涯(=主を証しする私の生涯) 韓半島に降臨された再臨主 姜賢實(カン・ヒョンシル) 第二章 ■ 韓半島に来た再臨主を証しせよ ● 御言葉を宣布する生活 ▲ 永明(ヨンミョン)監理教会のチョ勧士(クォンサ) ※ 監理教会 (=メソジスト) 忠清南道(チュンチョン... 続きをみる
削除された姜先生の回顧録 第二章 その10 全羅道で出会った人々
私の証拠的生涯(=主を証しする私の生涯) 韓半島に降臨された再臨主 姜賢實(カン・ヒョンシル) 第二章 ■ 韓半島に来た再臨主を証しせよ ● 御言葉を宣布する生活 ▲ 全羅道(チョルラド)で出会った人々 大祭(たいさい)が終わった翌日から私は全羅北道(チョルラプクド)一帯を巡回しながら... 続きをみる
姜先生の回顧録を読んでいると、神様が準備された方を探して、どれほど多くの方に会ってみ言葉を語られたのだろかと、感嘆と共に頭が上がらなくなります。 ところで、なんと柳慶錫(ユ・ギョンソク)韓国協会長から、姜賢實会長回顧録の推薦書を頂きました! びっくりして日付けをよく見てみたら、2015年のを当ブロ... 続きをみる
私の証拠的生涯(=主を証しする私の生涯) 韓半島に降臨された再臨主 姜賢實(カン・ヒョンシル) 第二章 ■ 韓半島に来た再臨主を証しせよ ● 御言葉を宣布する生活 ▲ 一心教との出会い 大田(テジョン)からソウルに上がってきて、1954年5月3日協会創立行事に参席しました。協会創立行... 続きをみる
削除された姜先生の回顧録 第二章 その8 大田で御言葉を宣布せよ
私の証拠的生涯(=主を証しする私の生涯) 韓半島に降臨された再臨主 姜賢實(カン・ヒョンシル) 第二章 ■ 韓半島に来た再臨主を証しせよ ● 御言葉を宣布する生活 ▲ 大田(テジョン)で御言葉を宣布せよ 1954年3月26日、大田(テジョン)に到着しました。教会を開拓しようとして行... 続きをみる
私の証拠的生涯(=主を証しする私の生涯) 韓半島に降臨された再臨主 姜賢實(カン・ヒョンシル) 第二章 ■ 韓半島に来た再臨主を証しせよ ● 起きて叫ばん ▲ 龍門山(ヨンムンサン)へ発つ 1954年3月25日、龍門山(ヨンムンサン)で羅雲夢(ナウンモン)長老が復興集会を開い... 続きをみる
私の証拠的生涯(=主を証しする私の生涯) 韓半島に降臨された再臨主 姜賢實(カン・ヒョンシル) 第二章 ■ 韓半島に来た再臨主を証しせよ ● 起きて叫ばん ▲ 迫害の連続 1954年2月9日、陰暦の1月6日、お父様の生辰(せいしん=ご聖誕)を大邱(テグ)で過ごしました。大邱の食口たちが... 続きをみる
削除された姜先生の回顧録 第二章 その5 暗闇の中のむせび泣き
私の証拠的生涯(=主を証しする私の生涯) 韓半島に降臨された再臨主 姜賢實(カン・ヒョンシル) 第二章 ■ 韓半島に来た再臨主を証しせよ ● 起きて叫ばん ▲ 暗闇の中のむせび泣き 1954年1月末に大邱(テグ)に戻ってきましたが、依然としてお父様をお迎えする所がありませんでした。それ... 続きをみる
私の証拠的生涯(=主を証しする私の生涯) 韓半島に降臨された再臨主 姜賢實(カン・ヒョンシル) 第二章 ■ 韓半島に来た再臨主を証しせよ ● 起きて叫ばん ▲ お父様の後ろ姿 1953年11月20日頃、南山洞(ナムサンドン)の部屋を借りて、数日もしなかった頃でした。南山洞の路地の横の... 続きをみる
私の証拠的生涯(=主を証しする私の生涯) 韓半島に降臨された再臨主 姜賢實(カン・ヒョンシル) 第二章 ■ 韓半島に来た再臨主を証しせよ ● 起きて叫ばん ▲ 大邱(テグ)教会の出発 山から降りて家賃が安い鳳山洞(ボンサンドン)に部屋を一つ得て、礼拝を捧げました。 そこが最初の大邱... 続きをみる
削除された姜先生の回顧録 第二章 その2 私がお前とともにいる
私の証拠的生涯(=主を証しする私の生涯) 韓半島に降臨された再臨主 姜賢實(カン・ヒョンシル) 第二章 ■ 韓半島に来た再臨主を証しせよ ● 起きて叫ばん (その1のつづき) ▲私がお前とともにいる 鈍行汽車は商売をする商人や米や野菜を頭に載せて入って来る人々で満員でした。人々の隙間をくぐっ... 続きをみる
私の証拠的生涯(=主を証しする私の生涯) 韓半島に降臨された再臨主 姜賢實(カン・ヒョンシル) 第二章 ■ 韓半島に来た再臨主を証しせよ ● 起きて叫ばん ▲ 第一号伝道師 1953年7月17日、お父様が私を呼ばれました。 「開拓に行かなければならない。開拓に出れるよう準備しなさい」 「どこに... 続きをみる
姜賢實(カン・ヒョンシル)先生は2016年の12月21日に韓国からペンシルベニアに出発されるときは、外的には生活に必要な最小限の物しか持って来られませんでした。しかし、内的には御言葉というたくさんの宝石が入った宝箱を背負って聖殿に来られました。今、ビデオや回顧録を通してその宝物をひとりひとりの聖殿... 続きをみる
私の証拠的生涯(=主を証しする私の生涯) 韓半島に降臨された再臨主 姜賢實(カン・ヒョンシル) 第一章 成長と入教 信仰者の十二峠 ▲水晶山 アンチャンマウル 統一教聖地 6月のある日でした。私は10人余りの食口たちが脱いでおいた洗濯物を持って水晶洞(スジョンドン)の裏山に登りました。干ば... 続きをみる
下記に出てくる、鄭達玉(ジョン・ダルオク)先生は、金元弼(キムウォンピル)の奥様ですね。金元弼先生と鄭達玉先生の間に生まれた方が金東淑様で、聖進様と祝福を受けられました。 お父様が鄭達玉先生の信仰に対し「神も試練できない人だ」として証された内容が載っています。 <参照>「神も試練できない人」 お父... 続きをみる
削除された姜先生の回顧録・第一章 その6 崔先吉女史と痛哭のアリラン峠
私の証拠的生涯(=主を証しする私の生涯) 韓半島に降臨された再臨主 姜賢實(カン・ヒョンシル) 第一章 成長と入教 迫害と嘲笑を耐え 午後4時頃でした。お父様が、「私は裏山に登り、風にちょっとあたってくる」と言われて家を出られました。李スッキさんと私は夕食の準備をしようと、米を洗っていました。... 続きをみる
いよいよ、第一のお母様であった、崔先吉(チェ・ソンギル)女史が登場します。 韓鶴子オモニとしては、正式に結婚し、真の子女様まで生んだ第一の真の母の存在が許せなかったし、その真の母が再臨主の摂理を妨害した事実がおおやけになれば、 もしかすれば、韓鶴子オモニご自身もやがてそうなるのではと、 食口たちが... 続きをみる
私の証拠的生涯(=主を証しする私の生涯) 韓半島に降臨された再臨主 姜賢實(カン・ヒョンシル) 第一章 成長と入教 神の声 そんなある日、教会に行って心からの祈りを捧げました。「生きておられる人類の親であられる父なる神様は、この重要な問題を解決しなければなりません。声であれ幻想であれ現れて... 続きをみる
私の証拠的生涯(=主を証しする私の生涯) 韓半島に降臨された再臨主 姜賢實(カン・ヒョンシル) 第一章 成長と入教 再び訪ねる その日以後、神学校で学んだすべての神学の内容が一度に壊れたことを感じました。なぜかその青年の話を聞いた後から私の人生が無に返ったようで、祈祷をしても神様が答えて下さ... 続きをみる
削除された姜先生の回顧録・第一章 その2 主が私の園に来られた
私の証拠的生涯(=主を証しする私の生涯) 韓半島に降臨された再臨主 姜賢實(カン・ヒョンシル) 第一章 成長と入教 主が私の園に来られた 神学校に通いながらある伝道師と共に凡川(ボムチョン)教会を開拓しました。凡川(ボムチョン)教会は初めに天幕を張った天幕教会として始まりました。金ガプソク伝道... 続きをみる
削除された姜先生の回顧録・第一章 その1 主イエスがおられる所、そこはどこでも天の国
先日4日に李相烈会長が帰国された時、短い挨拶をカカオにアップしてくださったのですが、その言葉を読んだ時、霊的に光がパァ~!と射してくるような感覚を覚えました。 『 天一国二代王が天一宮入宮を勝利的に天の前に奉献されたことで、 荒野時代を終えて、天一国実体時代を開いてくださった。』 亨進... 続きをみる