二代王をお支える基台
韓国でも、NFL の行事に行って来られた方々の感想がカカオにあがっていました。
youtubeで見れない部分のことを教えてくださった内容をいくつかご紹介したいと思います。
ヨナニムのお人柄については以前から紹介されているので、皆さんご存じでしょうが、
礼拝に来た食口たちを玄関先で、ある時には慕わしく迎えてハグしてくださったり、
年配の韓国食口たちには深々と90度に頭を下げて迎えてくださるのですが、
却ってこちらが恐縮して申し訳なくなってしまうということでした。
ここからは私の想像ですが、
西洋などの食口たちには、より親しみを込めて、
ハグしてほしいと思う方には親しみを表現してくださり、
礼節を重んじる韓国の年配の食口たちには尊敬を表すよう応じていらっしゃるのかと?
でもそれは決して頭で考えて分けておられるのではなく、
身について、自然にできていらっしゃるのではないかと思いました。
ヨナニムもチエニムも、掃除から食器洗いは2年経った今も変わらず、
平凡な一般の食口たちのようにされていらっしゃるということでした。
多くの十字架を抱えていらっしゃるにもかかわらず、いつも明るく元気に笑われて
低い位置で多くの食口たちを抱いて愛してくださることに余念がないという話でした。
そして、これは質疑応答の時間だったのかわかりませんが、
二代王がお話しされ、夕食の時間がとうに過ぎて9時をまわっていたにもかかわらず、
チエニムとヨナニムは後ろの方で静かに微笑まれながら最後まで待たれて終った後に
国進様、亨進様と共に退場される従順なお姿にはとても感動したという話もありました。
また、ある方の証ですが、
3度も勧められた時に、「はい」と答えられなかったことが後悔されたそうです。
自分の計画や事情、自分の思うようにではなく、主の御心のままに生きることの意味を自覚したということでした。
そして、最後に国進様についてですが、
質疑応答の時、どんな質問を受けても即答され、またその回答も
的を得ていてとても痛快だったそうです。
その即答の源泉がどこにあるのかとても気になるという話でした。
そのような国進様が王の頼れる兄として、何よりお傍で支えてくださっているのでとても感謝だということでした。
そして、お父様が国進様について語られたみ言葉を紹介してくれましたので、
訳してご紹介したいと思います。
未来のために役に立てる者になれるよう、着々と準備していきたいものですね。
<未来の統一教会のために国進を準備させている>
息子の中で一番潔く一番怖い息子が国進だよ。許しがないよ。
今後、統一教会の経済分野だとか、教会の伝統を立てることを考えて
神学校へ行かなければならないのだが、忙しくて行けないというんだね。
それで、自分は神学校へ行かなくても神学校以上に一人で勉強するというんだよ。
「神学校を出た人を理論的に私が屈服させます。アボジ。待っていてください」
そんなふうに言っているよ。その可能性があると思うか?「はい」
み言葉選集315巻32-33