● 韓国語水曜礼拝の日本語同時通訳(5月30日)
山口聖殿では、前回の礼拝より、「文亨進二代王と水曜礼拝に共に参加する」という心情で、アメリカ本部から配信される韓国語約2時間の礼拝内容を約1時間に編集し、日本語同時通訳を聞きながら視聴するという新しい礼拝形式をすることにしたそうです。
二代王の英語や韓国語説教は数日後に全文日本語訳が出ますが、以前、何処かの聖殿で、それを元に2時間半以上もの礼拝ビデオに字幕入れをしているというのを見た記憶があります。
しかし、その作業は並大抵の苦労ではないし、3分程度のyoutube編集でも仕上げまで、実は何時間も掛かっているのです。10分のyoutubeであれば、絵や音楽、字幕入れなど完成度を高めようとすれば、10時間は掛かります。
そのyoutube字幕入れの作業(編集)の手間暇の苦労を考えれば、ビデオに合わせて通訳していく方が感情表現もできるし、聴く方々の顔の表情など反応も伺えるので、通訳者も御言葉を語ることで復興できるということで、聞き手も語り手も両者、そのメリットは大きいと言えます。
もちろん、生放送の同時通訳は実力なども兼ね備えていないといけないので、そういう人材がいないと厳しいでしょうが、ビデオであれば、早く翻訳できれば、その原稿を元にして、毎回その当事者がしなくてもある程度韓国語が分かる人が3、4人いれば、臨機応変に交代制でやっていけるなど、いろいろ展開していけるかと思います。
日本各地の聖殿の皆様が、二代王の説教の波動をより多く感じ取られて
ますます復興していかれるようお祈りいたします。
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※参照 日本聖殿