シャボン玉のブログ

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『金施蒙独生子教』と肩を並べる『韓鶴子独生女教』への道

今朝、紹介した『金施蒙グループ』の詳細は明日また書くことにして、
ところで、皆さん、エルダー本部長の報告は本当に心臓に悪かったですよね。


実は、韓お母様問題(その11)「アボジは私に出会う以前に誰とも結婚すべきではなかった」―公文をたった1日で反故にしたオモニの主張 | サンクチュアリ NEWS  にあった内容が、タマレにも紹介されているので、照らし合わせてご覧になったら、より理解できるかと思いアップします。


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http://damalhae3.blogspot.kr/2016/12/blog-post_98.html
独生女の超高速列車、その終点は何処か?-韓鶴子オモニの正体現る - 2016.12. 31



2016年の暮れは、天正宮から連日飛び出してくる韓鶴子オモニ製作・監督・演出・主演のスリル満点「偉大な独生女、摂理の主人公になる」という、えげつない連続ドラマのおかげで、統一家は話題満開である。

2016年の除夜の鐘と2017年の元旦にかけて、この興味津々な話題を提供してくれる天正宮に感謝の言葉をささげるものである。また、天正宮発信の引火性ある連続ドラマを鎮ませる消防士を自称するユ・ギョンソク協会長の助演がまた違う見どころだ。


「オモニはそのようなことは語っておられない。」と消化用の水鉄砲を撃つが、オモニの連続ドラマにガソリンの大砲を撃った格好になってしまった。「嘘」というガソリンホースを突きつけたがゆえに統一家全体が炎に包まれたのである。
これをどうしたらいいものか?おぉ!神よ、もう何をどうすればいいものか?


このすべてが去る21日、姜賢実(カン・ヒョンシル)巡回師がオモニの傍を離れて発表した声明文ゆえに触発された事件である。

実際、ほとんどの食口たちは、オモニはお父様と共に真の父母、御夫妻だと特に何も考えずにオモニを認めながら、教会生活をしてきたのである。
教会で言う 「真の母は真のお父様と完全一体を成し遂げられた方なので、オモニがするすべての言動や考えは、すべてお父様がなさるのと同じものである。」ということを信じてみようと思いながら過ごしていたのだ。


ところが、お父様の聖和後間もなく「独生女」という突拍子もない話が聞こえ始めると、すぐに「原罪なく誕生した独生女」とまで話が違ってくるのを見ながら首をかしげるようになった。これはどういうことか?まさにこの時点で、姜賢実巡回師の声明文が発表され、すべての食口たちに野火のように広がっていくことになったのである。

◆姜巡回師曰く。
「オモニは”私は原罪がなく、腹中から生まれた時から3代が清らかな純血で生まれたが、お父様は原罪をもって生まれた。”と言いました。」
2016.12.21 声明文)

◆オモニ曰く。
「私は腹中から母系3代独女で血統転換、原罪を清算して純血で誕生した独生女だ。
しかし、お父様は原罪を持って生まれた。私は一人娘として生まれたが、お父様は複数の兄弟をおいている。お父様が原罪なく生まれたなら、その兄弟たちも原罪がないという話になる。したがってお父様は原罪なく生まれたわけではない。」
2016.12.25 天正宮で行われた「17人姜賢実対策集会」でのオモニの発言要旨)


この発言は、姜賢実巡回師の声明文が事実であることを確認させるに余りあるだろう。
オモニが対策会議を主宰する席で、自分の口から発した言葉だからである。この事実がSNSを介して一波万波に広がると、これに驚き慌てふためいたユ・ギョンソク協会長はあたふたと長文の釈明文としてはちんぷんかんぷんな文を出した

そのタイトルは、突拍子もない「真のお父様の夢は、神様の夢を成して差し上げることである。」と付けた

◆この文で、ユ・ギョンソク曰く。
「何より姜賢実会長はサンクチュアリ教会で主張する内容をまるで真のお母様が直接語られたかのように話すことで食口に大きな混乱を与えています。 「お父様は原罪をもって生まれたと話された」とか「お父様の位置を格下げし、お母様の位置を格上げした」という主張は決して事実ではなく、その意味も違います。」
2016.12.29 姜賢実声明文反駁(はんばく)文、韓国協会)

「手のひらで天を覆い隠す(とても隠し切れるものでない悪行)」という言葉がこのような場合に該当するというべきか? ユ・ギョンソク会長!あなたはどうしてこう、半日ももたない嘘を、それもオモニの名にかけて、言葉でもなく文章として協会長の名前で出したのか?このような類の人間が教会の首長だとは本当に驚かざるを得ない。
独生女と一緒に『真実ゲーム』をしているのか?一挙手一投足がピッタリのサマだ!

しかし問題は翌日もまた起こった。
2016年12月30日天正宮に突然招集された430家庭以上の元老女性集会で
怒りを抑えきれず発したお母様の言葉である。独生女のえげつないドラマの終結版になる。

オモニ曰く
"原罪を持って生まれたアボジは、私、すなわち原罪なく地上に生まれた独生女に会って原罪を清算できたのだ。したがって、アボジは私に会う前に他の女性と結婚してはいけなかった!」

(2016.12.30天地人真の父母様招請元老指導者特別集会)


今まで聞いた話から数千歩も先を行く非原理的・反摂理的妄言を終始怒りを帯びた姿勢で吐き出すオモニを見ながら聞く彼女らは開いた口が塞がらなかったという。
一体自分が今何を言っているかわかってそのようなことを言っているのだろうか?

事態がこのような状況に至っているのを見て、参加した女性たちは「ああ!お父様ではなく、オモニ自身がメシア・再臨主だという意識がすでに骨髄にまで広がっているのだな」と放棄するしかなかったという。

オモニの誤ったお父様観が導いた結論は、「蕩減復帰摂理の主人公は再臨主・お父様ではなく、韓鶴子独生女だということ。原罪をもったお父様を独生女・韓鶴子が原罪を清算させて救ってあげたということ」だ。この正体不明の奇怪千万な意識の虜になってしまったオモニの正体が現れた瞬間が来たのだ。


この日このように発した言葉で、真の父母様御夫妻の軸である真の母はもう韓鶴子という方ではないことを天下に宣布したものとなってしまった。創造原理と蕩減復帰原理を完全にひっくり返してしまうこの反原理、反摂理的、真の父母破壊思想が一体どこから来るのだろうか?オモニという女性の深層心理にどのような異変が生じたのだろうか?

お父様と成婚した後、52年間、あらゆる困難な摂理的路程を共に歩いてこられながら、言葉では言い表せない心情的苦痛と人間的な傷がなぜなかろうか?いくらでも推し量ることができる事情があってあまり得ることを私たちは皆よく知っているではないか。


それにもかかわらず、再臨主の妻として耐えがたいそのすべての十字架の重荷を負って無言でお父様に侍っていくお母様を私たちは真の父母様として仕え愛して侍りしたがってきたのではないか?それなのになぜ今になって、摂理の終着点が目前に見えるこの時点に来て、何という異変だろうか?たとえ私たちが百歩千歩万歩譲ってオモニの内的な痛みと恨(ハン)を理解してさしあげようとしてもこれは違う。

一人の女性の恨み解きのために再臨メシヤ・真のお父様が千辛万苦で勝利して勝ち得た6000年蕩減復帰摂理のきらびやかな金字塔をいくつかの言葉で燃え崩れるまま袖手(しゅうしゅ)傍観してはいられないのである。


オモニのこのような行動を見て、ある人はもどかしいあまり、ぼけた親でも面倒を見ていくしかないように、侍っていくしか他にどうしようもないではないかと話していた。しかし、それは個人の家庭であれば可能なのであって、天地の公道を運行すべき天一国の首長では話にならない危険千万の発想なのである。静かに個人的な位置と立場に戻って行き、その心の傷と心霊の痛みを癒せるよう助けてさしあげることが私たちがしなければならないことだ。

ここで私たちが真剣に考えなければならないことは、お父様の聖和後、オモニが主導したいくつかの事柄、例えば天一国経典編纂を筆頭に、天一国憲法制定、鮮鶴平和賞、天地鮮鶴学院プロジェクト等である。もしこれらすべてが、オモニが「原罪あるお父様を私が救ってあげた」という倒錯(とうさく)した原理観と摂理観に根ざしたものであれば、どうするべきかを深く検討すべきである。このような観点から見れば、オモニが主導している全世界の家庭連合すべての食口たちとすべての業務は、摂理の方向と内容に置いて深刻に悩まずにはいられなくなったのだ。

すなわち、このような方を私たちは真の父母、いや、真の母として侍ってしたがってはいけないという明白な証拠が出てきたのだ。これからは誰もこのようなアイデンティティを持つオモニを真の父母と呼び、食口たちをごまかしたり、お父様と完全一体を成し遂げられた方だから、オモニ=お父様と言えなくなった。今からオモニを首長として侍りしたがって行かなければならないと主張することは真の父母に侍っていくことではなく、「独生女教」信徒へ行く道である

真の父母に侍って行く道とは違う道を行くものだ。すなわち、お父様に侍っていく真の父母教会か、お父様を否定する独生女教会かを選択しなければならない時が来たということだ。統一家のすべての祝福中心家庭よ、天一国主人である祝福家庭たちよ!あなた方の選択はどちらか?2つとも正しいと受け入れることはできないのである

天正宮と世界本部は12月25日と30日の二度にわたってオモニが語られた「お父様の原罪誕生とオモニの無原罪誕生について語られたみ言葉の音声ファイルと映像資料を全部速やかに公開することを要求する。そうしてこそ、無駄に大きくなる誤解や誤って伝わることによる副作用を最小化することができるのだ。もし公開しなければ、堂々と公開できない内容なので隠そうとしていると、さらに大きな非難を受けるしかないことも忘れないでほしい。


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