シャボン玉のブログ

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今まで聞いたことのない内容が書いてある原理原本。そして原理本体論の話

김용하 훈사-본체론과 하나님의혈통

『本体論と神様の血統』というタイトルの韓国語講義です。



霊の姉妹から『この講義ビデオを4回見た。勉強になるからぜひ見てみて』と言われました。『本体論の本を読むと難しくて眠くなるんだけど、(苦笑)

講義を通して聞くとわかりやすい。原理を理解していなかった』と言ってました。


彼女は『神様、お父様と共に住むところ』そして『神様には生殖器もある』という話をしていました。この意味を私が思うに、神様ご自身の中に本陽性・本陰性があり、神様は中和的男性格主体としておられます。その神の形として人(=アダム)を造られ、アダムの精子の中には男性として表れるY染色体、女性として表れるX染色体をもっている男性としてアダムを創造されました。

なのでたぶん、このことを言っているのではないかと思いました。(もっと深いかも?)


李協会長もこの講義内容について触れて説明されていたので、最後の部分だけ何度か見てみました。


日本語の原理本体論が出たので、日本独自でも講義がされていくと思います。


その本体論講義の中で最後の方に原理原本を引用しての説明がありました。

原理本体論の本の中には、原理原本を引用した部分がないということだったので

原理原本から引用された部分と、それをビデオで説明されている部分、

そして私が質問して答えていただいた部分を注釈として入れて訳してみました。


この内容は聞いたことがなかったでしょうが、しかし、原理原本の中にはそのみ言葉が入っていた。神様からお父様が直接聞かれた内容です。』と言われていました。


原理原本→ 原理解説→ 原理講論→原理本体論という流れで出て来ました。

そのため、原理原本の内容は詳細の説明がだいぶ省略されているので、

正しく補充してくれる説明がなければ、誤解してしまう恐れがあると思いました。

私の理解した内容で書いているのでまだまだ不十分かもしれません。(大汗)

私も最初読んだ時に理解できなくて、何度も何度も読んでいくうちに徐々に理解できてきました。


(後で数回修正補足する予定です)


・・・・・・・・・・


(41:05)


<原理原本 原文>


원리원본-제2편 창조원리와 타락섭리 - 제1장③

原理原本 - 第2編 創造原理と堕落摂理 - 第1章③


제2절 그렇다면 타락의 시작을 알아보자.

第2節 それでは堕落の始めを調べてみよう。​


아담 해와가 범죄 하고보니 본래 아담 해와에게 주입하여준

하나님의 근본 자체인 터 즉 생심을 중심하고 장성하여

하나님이 임제할 수있는 터 자체 즉 아담의 영인체는

악을 범한 자체의 몸에 있을 수 없으므로 하나님이 거두심이었다.


アダムとエバが罪を犯したので、本来、アダムとエバに注入してあげた
神の根本それ自体であるところ、すなわち『生心』を中心として成長して
神が臨在できるところ、すなわち、『アダムの霊人体』は
悪を犯したその体にいることができないので、神が取り上げられた。


그런고로 법죄 하기 전에 영인체 자체가 하나님 우편에 계시었다가

제2 아담 격으로 보내심을 받은 그 분이 즉 독생자 예수였다.

독생자라는 명사도 여기에 명백하게 되는 바이다.

죄를 짖기 전 아담의 영이 예수의 영에 주임 받아 오심이 근본 목적이었다.


それゆえに、犯を犯す前に、霊人体自体が神の右側におられたが
第二アダム格として送られたその方が、すなわち、独生子イエスであった。
独生子​という名詞もここに明らかにされるものである。
罪を犯す前のアダムの霊がイエスの霊に注入されて来られることが根本目的であった


그런고로 예수는 죄를 짖기 전 아담의 완전 성숙한 존재로 나타나서

복음을 시작하심은 무슨 목적이냐 하면

잃어버린 자녀들을 찾아 옮겨 놓고자 함이 근본 목저이다.


それゆえに、イエスは罪を犯す前のアダムの完全成熟した存在として現れ
福音を伝え始められたのは何が目的かというと
失われた子女たちを探し、移しておこうとすることが根本目的である。


그런고로 오날 인간은 원수의 몸에서 구속받고

참부모를 잃어버리고 사니

그 양심적 고통은 이 사실을 알려주는 간접적 자극이다.


それゆえに、今日、人間は恩讐の体に拘束され

​真の父母を失って生きているので
その良心の苦痛とは、この事実を知らしめるための間接的な刺激なのである。


그런고로 우리는 예수의 품으로 올겨 놓아

하나님을 근본 아버지로 직계혈통 관계를 맺지 않으면 안될 중대 책임이 남아 있다.

이것이 예수님이 오셔서 성사를 완성지 못하였기에

재림의 요구가 되게 되었다.


それゆえに、私たちはイエスの懐に移されて
神を根本の父として直系血統の関係を結ばなければならない重大責任が残っている。

イエスが来られたが、これを完遂できなかったがために
再臨の要求がされるようになった。


・・・・・


<説明>


神様の霊人体をアダムに入れてあげたが、アダムがエバと堕落した。

エバがアダムを堕落させた。


アダムが堕落する時に神様の本体本性の霊が堕落したアダムの体にいることができない。

ゆえにそのとき、(アダムに注入されていた)神様の霊人体を抜き取られた。神様の霊人体を剥がして行かれた。


このような内容は聞いたことがなかったでしょうが、しかし、原理原本の中にはそのみ言葉が入っているのです。本体本性の神様からお父様が直接聞かれた内容です。


(*アダム自身の霊人体、生心はちゃんと存在しており、神様はその中に神様の霊人体(霊的要素)を注入されたのですが、アダムが堕落しようとする、その寸前に神様はアダムへ入れた神様の霊人体を取りあげられて神様の右側に置いておかれたということだそうです。)


それで神様の右側にいらした、アダムに霊を吹き込んであげた、その霊人体を誰に注入したといいましたか?


イエス様に注入したというのです! だから神様は直系の血統だというのです。

神様の直系血統がどうなっているのかというと、

(神様の)本体本性から(神様の)霊人体を鼻から注入して、

神様の霊人体となった人が神様の直系血統になるというのです。


それで、イエス様を何故送ったといいましたか?

​失った息子娘を探し出すために送ったことが目的なので、

サタンが奪っていって汚した肉身、霊人体を洗い流して、

再び本体本性の霊をイエスの御名で堕落した人間に注入するために​来られる。


霊人体革命。取り替える。霊人体を取り替えなければならない。 

私たちがしなければならないのが、まさにこれです。


ゆえに救世主、メシア、再臨主、真のお父様、

真の父母が、、『お父様は父母として来られた』と言いましたよ。

男性として来られましたが、お父様は『神様』として来られたので、父としてこられたので、お父様の中に、その精子の中に、アダムエバ、男性女性(X、Y)が全て入っているというのです。


そのような人類の父としての位置にいる真の父母は、

アボジと呼んでもいいですが、真の父母と呼んでもいいのですが、、

お父様は明らかにお話されたのは「私は本来真の父母だ。」このようにお話されました。

韓鶴子お母様がいらっしゃらなくとも、『私は真の父母として神様から直接来た。』

どこかを経由してきたのではなく、神様の本体本性から霊が直接注入されて、やって来られた。


ゆえに結論が何かというと、神様の本体本性の霊的要素を鼻から入れられて

神様の実体、神様の代身者となられた再臨主は何だと言いますか? 

『神様の直系血統だ!』これを証明しているのです。本体論は。

お父様は本体から直接​、この地に神様が送ってくださった、(神様として)来られたお父様、真の父母、男性女性(X、Y)が入った生殖器をもって来られた再臨・真の父母だ。


これを話してくれというのです。


・・・・・


最初にアダムに入れた神様の霊人体を取りあげておかれ、イエスに、次に真のお父様に注入されたのであり、再臨主はそれをもってこられるので、メシアは男性で、神の精子をもってこなければならないというお話でした。


<カカオでいただいた補足説明>


『堕落した体に神様の霊人体がいることができなくて、

堕落寸前に神様はそれを取り上げられてしまわれたので、

肉体は生きていても生心の機能がサタンの拘束を受けて、

神様に侍り、神様をお迎えすることができなかったのでしょう。


堕落後、原始人のように出発し、旧約、新約、成約時代を経て、

今、聖霊の時代、すなわち、神の聖霊が直接入ってこられ臨在され

私たちを通して、肉身と霊人体、生心作用を通して役事され

神様の愛の圏を作っておられます。』


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