過去にもあったという、聖和4周年記念式のような祭壇? そして、太陽と月が逆に描かれている日月五峰図
ちょっと前に、家庭連合の姉妹が「そのお供えの仕方は西洋式で、以前、お父様のご生前時にもラスベガスでそのようにお供えをしたことがあった。」という話をしました。
なんと、2008年9月1日、韓国の天正宮でも「八定式・天父主義宣布記念」として、
果物が山積みに供えられている写真がありました。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
家庭連合では、このようなお供えの仕方を「과일동산=果物の園」と呼ぶのだそうです。
(^▽^;) うっそ~ ホンマかいなって思いますよね
日付けは2008年9月1日。お父様がご健在で、亨進様が世界会長の時になります。
でもどことなく、祭壇・・という雰囲気ではないですよね。
お祝い、パーティ会場のデコレーションという感じ、、?
どこの管轄で準備されたのか分りませんが、しかし、
「八定式」は名節でもなく祭祀(チェサ)でもないですよね。
祭祀(チェサ)は、日本の法事のようなもので儒教式の先祖供養の儀式です。
ですから、その八定式の果物の盛り付け?とは明らかに違うように思うのですが、
壇上とも距離が離れていて、下に置かれているし・・
皆さんはどう思われますか? これって苦しい言い訳に聞こえます?
「聖和4周年記念祝祭」に行ってきた家庭連合シックの話をちらっと聞きましたが、
「悲しみの聖和式から喜びの聖和式に昇華させたものだ」という話だったそうです。
それで、果物いっぱい山盛りで喜びを表現しているのでしょうか?
エデンの園ではアダムとエバは果物の食べ放題だったとか、、?
それを“再現”なんでしょうかねぇ?
それと、太陽と月が逆に書かれている絵は元々、朝鮮時代の絵にあるのだそうです。
しかし、お父様の聖和後に、これに変えるというのも、意図的ですよね。